ジュエリーを売るためのデート商法に注意

ある日、一本の電話がかかってきました。
相手の名乗る名前に覚えはなく、親から電話を代わってもらい話し始めると「普段はバイトがするんだけど、今日は急に休みになっちゃったから自分が電話しているんだよね」と言うようなことから始まり、いつの間にか話の内容はその人の身の上話で苦労話を聞かされていました。
でもその時は話に入り込んでしまい、涙を流して可哀想、、頑張ってるねと応援の言葉をかけました。

そしてその電話で彼と会う約束をして、とある駅で車に乗り、ホテルの喫茶店に行きました。
そこで彼とまた楽しく話をした後に、彼の部下らしき男性が現れました。
その部下が現れて少し経つと、もともとの彼は電話がかかってきたため席を離れ、部下とツーショットになる場面に…。

女性を騙す男性そこで部下から彼が私に気があることを聞かされました。
電話したときから気になってて、今日も楽しみにしていたとかなんとか…。
ちょっと嬉しい気分になった時に彼が戻ってきて、それから部下も含めて三人でお話をし、その後彼のしている仕事の話になりました。

彼の仕事はジュエリーを作る(デザインする?)仕事で、宝石を扱うひとなんだとか。
苦労話も聞いていたので、頑張ってるねーなどという流れから、「俺の作品見てみる?」となり、彼の務めているショップへ。
そこで幾つか作品を見せられ、「どれがいいと思う?」とか「○○ちゃんはこれが似合いそうだね」とか言われて勧められた後、「これ買って、俺と一緒に頑張らない?」という話に。

苦労話をされて応援してあげたいという思いもあり、そこで契約書を書いてしまいました。
…数十万もするジュエリーの契約書です。
いい雰囲気のまま部下とは別れ、帰りの送ってくれる車の中でも「これからもこの車の隣でさー」みたいな話されました。

ですがその日から彼と連絡がつかなくなり、電話しても留守番や繋がらないなどの日々が続き、一度繋がったのは「やっぱりあの商品クーリング・オフする」という留守録をした後で、折り返し電話が初めてきました。
その後また彼と再開して話したのですが、上手く丸め込まれ契約は続行。

しかしまた連絡が途絶えたため、これはおかしいと感じて友人のススメもあり消費者センターへ相談に行きました。
するとデート商法のようだということで彼の勤め先に契約破棄の手紙を書くように言われました。
運良く契約書に書類不備もあったため、何事もなかったという事になりましたが、危うく数十万も騙し取られると事だったと聞いて恐ろしく思いました。

すぐに人を信用してしまうのは危険ですね。
いきなりかかってくる電話にやはりいいものは無いというの強く感じました。