ベランダに食べられる草を植えました

子が生まれて間もないころ、家賃やら生活費やらとにかく全然見通しが立たずお金が底をつきました。
当時は今のように育児休業中の収入は「0」円で、逆に社会保険料などは請求され、実質私の収入はマイナス3万円でした。
夫の収入は月に20万くらいだったので、そこそこ頑張れると思っていましたが、家賃と光熱費を合わせると10万くらいになり、他にも食費、子どももできてミルクやおむつ、育児手当どころか、医療費も1歳までしかない時代でしたので、本当に苦しかったです。
実ったプチトマト
光熱費が払えない人なんて、別世界の話と思っていましたが、真に自分がそれになっていました。
よくバブル時代は景気が良いと思っているみたいですが、それは一億総中流時代だったので、みんな仕事はできるけど、貰っているのは今の高齢者世代で、若い世帯は今よりも年収は少なく、年を取ればきっと収入が増える、と言われていた時代。
決して楽ではありませんでした。

そのうえ、様々な手当ても0、物価もバブルに合わせてそれなりに高く、普通に生活しようと思うと、親たちに頼らないと生活できない若い人もいました。
仕方なく、プチトマトやシソ、ハーブなどを実家からもらって植えたり、実家でもらえるものは何でも貰いました。
母が遊びに来ると、子どもの服を必ず買ってもらったり、外食させてもらいました。
本当に親がいなければ、生活できなかったと思います。
本当に今の親たちが羨ましいです。